エアギターバトル

ロックファンなら一度は好きなギタリストの弾く真似をしつつ、その音楽に陶酔したことがあるだろう。このような流れるロックミュージックに合わせ、あたかもギターを弾いているかのように見せるパフォーマンスをエアギターという。現在では、毎年世界大会が開催されるほどの過熱ぶりをみせており、近年では日本人入賞者も現れた。

2007年8月発売予定の新商品『ROCK TAMASHII(ロックタマシイ)(右)』は、このエアギターパフォーマンスの面白さを進化させるアイテム。本体から再生されるロックミュージックに合わせてROCK TMAMASHIIを振ると、生のギターサウンドが流れ、本物のギタリストのようにプレイできる。

2007年7月1日、東京おもちゃショーハピネットブースで、このROCK TAMASHIIを使ってのエアギターバトルが開催された。ゲストには、日本におけるエアギターのパイオニア、世界大会第4位の金剛地武志氏を迎え、会場は大変な盛り上がりを見せた。

このレポートには当日の模様を記述した。参加者の熱いタマシイをご覧頂こう。

司会者登場

司会者登場

司会者が登場。多くのロックファンで会場は熱い空気に包まれていたが、司会者のシャウトで一気に燃え上がる。これから始まる熱いエアギターバトルを予感させるに相応しいオープニング!

金剛地武志氏登場

金剛地武志氏登場

本イベントのゲスト、金剛地武志氏が登場。エアギター世界大会第4位の腕前を早速披露しつつステージ中央へ。

スーツ姿+頭にネクタイというスタイルで現れた金剛地氏だが、エアギターパフォーマンスは世界レベル。この躍動感に注目!

ROCK TAMASHIIを試す金剛地氏

ロックタマシイを試す金剛地氏

本来のエアギターは、流れる音楽と想像力を組み合わせたパフォーマンスだが、ROCK TAMASHIIは「振る」というアクションでギターサウンドが鳴るので、よりギターを演奏している感覚を味わうことができ、パフォーマーの想像力を格段に高めることができる。

実際に試した金剛地氏も、エアギターパフォーマンスの面白さを高めるアイテムにご満悦の様子。エアギターの歴史に『ROCK TAMASHII』が刻まれた瞬間だった。

参加者ステージへ

参加者ステージへ

金剛地氏のトークに続き、エアギターバトルの開始が告げられる。会場から参加者を募った結果、3人のロック好きがステージに上がった。一体どんなパフォーマンスをみせるのか?しかし、3人ともROCK TAMASHIIに触れるのは初めてということで、金剛地氏からレクチャーを受けることに。

金剛地氏の何気ないトークから参加者のロックに対する情熱が浮き彫りに…。

ロックタマシイレクチャー

ロックタマシイレクチャー

金剛地氏から様々なギターパフォーマンスのレクチャーを受ける3人。写真は…ギターパフォーマンスからは外せないだろう、チャック・ベリーのダックウォーク。そのノリと酔い具合から、3人のロック魂が伝わってくる。

終始和やかな雰囲気からいよいよ、3人のパフォーマンスへ。ステージの緊張が高まる。

1st「Satisfaction」

ステージ1

トップバッターのお父さんは、The Rolling Stonesの「Satisfaction」でプレイ。初めてとは思えないROCK TAMASHIIさばきを見せる。客席のお子さんは恥ずかしがっていたが、そのパフォーマンスに会場はくぎ付けだった。

2nd 「BANBIINA」

ステージ2

可愛らしいライオンのシャツを着たお兄さんは、布袋寅泰の「BANBIINA」でプレイ。ブースで流されていたROCK TAMASHIIのプロモーションビデオと同じ選曲のためか客席に入りきらなかった立ち見のお客さんもノリノリ。パフォーマンスも正にギタリストだった。

And finaly「Highway Star」

ステージ3

最後のお兄さんは、Deep Purpleの「Highway Star」でプレイ。パフォーマンス中、一時的に接触不良があり、疾走感のある楽曲の魅力が発揮できなくなってしまうというハプニングがあったが(このアクシデントもDeep Purpleらしいか?)、躍動感溢れるパフォーマンスを会場に見せつけた。

そして、いよいよ結果発表。この後、客席の拍手と金剛地氏の私見で優勝者が決定した。

結果発表

結果発表

Congratulations!優勝は、The Rolling Stonesの「Satisfaction」を披露したお父さんに決定!トロフィーギターケースと金剛地氏のエアギターが贈られた。お子さんはやはり恥ずかしがっていたが、この時、お父さんは間違いなくギターヒーローだった。

残念ながら優勝とならなかった2人にも客席からは惜しみない拍手が贈られ、会場の興奮が冷めやらぬうちに金剛地氏を交えた大セッション大会へ突入していく…。

フィナーレ

フィナーレ

金剛地氏のエアギターに、ヴォーカル、ベース、ドラムの各エアプレイが加わり大セッション大会が始まる。ステージライトが消える瞬間まで会場の熱気は続いた。

ゲストの金剛地氏はもちろん、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた参加者の皆さん、本当にありがとう。今後の熱いパフォーマンスにも期待しつつ…。

『ROCK TAMASHII(ロックタマシイ)ステージイベント』
ガチャピンムックエアギターパフォーマンス